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Kango word-class dynamics

二字漢語の
品詞的用法と通時変化

サ変動詞、形容動詞、名詞として現れる割合を前後文脈から測定します。 現代語の分布、三軸・九フレームの構成、近世から現代までの変化を複数の図で検討できます。

14,834
BCCWJ・頻度50以上
1,535,512
太陽・対象トークン
60
太陽・収録号
1895–1925
太陽・5時点

Interactive figure 1

品詞的用法の分布

横軸はサ変動詞用法率、縦軸は形容動詞用法率です。各点は一つの語彙素を表します。

0語

語彙分布を読み込んでいます

ドラッグ:移動 Shift:軸固定 Alt:拡大 Ctrl / ⌘:微調整 中ボタン対応

点に触れると語別の用法率と内訳を表示します。クリックすると選択状態を保持できます。

表示

  • サ変可能
  • 形状詞可能
  • 両方の可能性
  • 一般名詞

拡大率 1.0×。密集部では点の透明度を自動調整します。

Interactive figure 2

三軸用法単体

サ変動詞用法、形容動詞中核用法、残余用法の三成分を単体上に配置します。三成分の合計は100%です。

RV+ RAcore+ Rres=1

回転、拡大、検索、潜在性ラベルによる絞り込みに対応します。

0語
三軸データを読み込み中

ドラッグで回転、Shiftまたは中ボタンで移動、Altドラッグで拡大できます。Ctrlを加えると操作量が小さくなります。

三軸の読み方

各頂点へ近い語ほど、その用法の比率が高くなります。三軸の合計は常に100%です。

回転角 39° 拡大率 1.0× 表示 0語

Interactive figure 3

九フレーム用法多面体

「する」「をする」「な」「に」「だ・で」「の」、独立名詞、複合語内、その他を個別の頂点に配置します。

p(w)=i=19語 w のフレーム i の用例数語 w の総出現数vi

三次元位置は九成分の加重重心です。選択語の九成分を図の下に表示します。

0語
九フレームデータを読み込み中

点に触れると九フレームの構成比を表示します。点の色は出現数が最大のフレームを示します。

操作

ドラッグ
回転
中ボタン / Shift
平行移動
Alt
上下ドラッグで拡大
Ctrl / ⌘
微調整
ホイール
拡大・縮小

回転角 -37° 拡大率 0.9×

三次元位置は九成分の加重重心です。正確な構成比は左の一覧に示します。

Pilot study figures 2–7

検証と通時変化

報告書の図2–7を同じ集計値から描画します。図を切り替え、語、指標、資料、最小頻度を変更できます。

図表データを読み込み中

Method

指標と判定範囲

サ変動詞用法率

RV= V + V_split の用例数 対象語の総出現数

「勉強する」と「勉強をする」を数えます。「為る」の活用形と「出来る」も対象です。

形容動詞中核用法率

RAcore= A_na + A_ni の用例数 対象語の総出現数

連体形「な・なる・たる」と、断定助動詞の連用形「に」を数えます。

述語候補込み指標

RA+predproxy= A_na + A_ni + A_pred 対象語の総出現数

「健康だ」と「問題だ」が共有する述語形式を候補群として加えます。

名詞・形容動詞間の曖昧性

コピュラ述語と「の」による連体修飾には、短単位の形態論情報で所属を決めにくい用例があります。 該当例を A_predA_no に保留し、中核値、候補込み指標、 操作的上限値を個別に示します。

公開データの範囲

サイトは語彙素別の集計値を配信します。太陽コーパスの原文、記事本文、 トークン列は配信しません。原資料と派生データは製品の利用条件に従って管理します。

Documents

報告書

方法、太陽コーパスの5時点比較、間淵(2018)との照合、語別の変化をPDFにまとめています。